500機のドローンが織りなす夜空のエンターテイメント
以前、ドローンが花火を置き換えるとブログで記事を書きましたが、先週末、東京モーターショーでそれを確かめることができるイベントがありましたので、見に行ってきました。
Future Drone Entertainment CONTACTというイベントで約30分のイベントです。実際にはドローンが飛び始めるまでにライトやレーザーによる演出が 10分ほどあったので、ドローンは実質 20分です。(バッテリーの問題ですかね。)
結論から言うと、ポテンシャルをかなり感じました!
息子を抱っこしながらだったので、写真がこれだけしかありません。
写真では全然伝わらないのですが、音楽に合わせて 500機のドローンが空を舞い、鳥、バレリーナ、DNAや顔に滑らかに形が変わります。
500機という少なさと演出が少しもっさりしていたので心底感動!というわけにはいきませんでしたが、十分に未来を感じることができました。(妻はやっぱり花火でしょと言っていましたが...)
こなれてきて、台数ももっと増えて演出手法ももっと向上すると夏のエンターテイメントとして花火が打ち上げられないようなところなどでは結構面白いイベントになりそうだと思いました。(この辺は中国がドローンによる演出上手いです)
東京モーターショーのコンセプトとして OPEN FUTUREということなので、未来の夜空のエンターテイメントとしてドローンなかなか面白かったです。
このような機会が設けられていて企画された方に感謝したいと思います。
それでは!