katokichitan’s blog

色んな事に興味津々で、その中でも特に大好物のガジェットと自動車について各おっさんのブログです。

Mokacam Alpha3 初見で気になったところ

届いた Mokacam Alpha3ですが、普段使っている SONY AS300と画質でちょっと劣るなとショックを受けたのですが、他に気になる、気に入らないところが 2点あったので、紹介します。

 

1: 自撮りモードにしても、表示が反転しない

写真は SONYの NEXを使っているのですが、自撮りする際は液晶モニタを 180°起こして撮影しています。すると、セルフタイマーが 3秒有効になったりと非常に気の利いた機能があります。さっそく Mokacam Alpha3でもやってみました。

 

早速写真を見てください。上下逆さまになっています。

ちょっとこれには意表を突かれました。添付のマニュアルを調べると、画面を2回タップせよとのこと。

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すると、ちゃんとした表示になりました。これは自動で切り替えて欲しいところです。

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恐らく金具で検知する仕組みを持っていない、ディスプレイ内にセンサーが無いといったところだと思います。

 

2: バリアングル液晶のしまい方にコツが居る

反転した液晶モニタを普通にたたむと、下の写真のように隙間ができます。何度もSONYの話で申し訳ないのですが、こんなことは皆無でした。きっちりピッタリ格納できます。

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ちゃんとしまうにはコツが必要だということがわかりました。

たたむ時にディスプレイの角をきちっとはめ込むようにしてたたむとうまくいきます。

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こんなかんじで、隙間なく格納されました。

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ただ、ディスプレイの右側の角に毎回何かが削れたような跡が付きます。

これは簡単に取れるのですが、なんだろうと思って調べてみると、ディスプレイにかかるカメラのボディ部分のプラスチックが削れているようです。ここが邪魔して綺麗に格納できないのかもしれません。

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何度もやっているうちに、邪魔なプラスチック部分が削れて、きっちりディスプレイが格納できないのかもしれません。

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色々、文句をいいましたが価格などを考えると全体としてはきっちりできている方かなと思います。映像クオリティについては今度、持ち出して撮影してみようと思いますので、その際に報告します。(暗いところでの撮影はいまいちなのは確認済み)

 

それでは!

Mokacam Alpha3 届きました!

昨日、荷物のトラッキングナンバーで確認して、東京にあることがわかったのですが、ついに Mokacam Alpha3が届きました!オプションもプレゼントもちゃんと入っていました。

ちょっと、出かける際にはこれを持って動画を撮影してみたいと思います。

かんたんに、4K動画撮ったんですが、今使っている 2010 mid iMacでは全く再生できませんでした…。

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梱包はていねい。この箱の中にちゃんとした製品の箱があります。

面白いのは、俺の手紙とともにご時世的にアルコールのウェッティーが入っているところ。

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結構気配りされてますね。

箱を取り出すとこんな感じ、箱の側面には特徴などが記載されています。

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かっこいい感じの箱です。

箱を開けると、本体は防水ハウジングに格納されています。ちょっと指紋あり&金属片っぽいのもついてましたが、問題なく動作しました。

小さい箱にはバッテリーの充電器、大きな箱にはプレゼントや追加購入の電池などが入っていました。HDMIのケーブルとかも入っているのでいたれりつくせりです。

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箱を開けたところ

本体は思ってたよりも厚みがあります。GoProより大きい感じがします。4K推しですね。

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写真撮り忘れましたが、レンズ側の側面には USB-CとHDMIのコネクタ、反対側にはスピーカが付いています。

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後ろ側はすべて画面です。画面付きのアクションカム買うの初めてなんですけど、結構便利な半面、ずっと見てしまいますね。タッチパネルの反応はサクサクではないですが、許容範囲内のレスポンスです。もうちょっと早いと嬉しい。

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今の所、メモリの抜き差しも問題なくできるし、筐体のガタツキもないので当たりカメラだったかな?

ちょっと、自宅のベランダから撮影してみたので、映像のキャプチャ載せときます。

 

いつもは SONY AS300の空間光学手ブレ補正を使っているので、ソフトウェアで手ブレ補正するカメラって手ブレ補正オンにすると画角が狭くなるの忘れていました。

 

サンプルだとわかりにくいですが、AS300はかなり綺麗に撮影できるカメラなので、画角も広く色も自然です。

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SONY AS300

Mokacam Alpha3は電子手ブレ補正がたまにもたつくのか映像に不自然さが出るときがあります。あと、HDRが効いてるのかな?ちょっと精細さに欠け、絵の具で色を塗ったみたいな不自然さがあります。

4K目的で購入しているので(テレビもPCも4K対応してないけど)、4Kだとどうなんだろう。ちょっと外に連れ出して撮影してみないとわからないですね。

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Mokacam Alpha3

あと、暗いところはSONYも Mokacamも弱いですね。かなり砂っぽくなります。

静止画も同じく動画のキャプっぽい。この当たりがきれいに撮れるのは SONYの RX100シリーズになるんでしょうか。

 

値段からするとこんなもんかというのもありますね。

その割には結構こまいかいところまで値を調整できたりして、面白いです。

 

次回は、触っていていくつか気になったところがありましたので、それをご紹介します。

 

それでは!

Mokacam Alpha3 ついに出荷されました。

詐欺だと叩かれまくり、炎上どころか、焼け野原ぐらいぼろぼろになっていた Mokacam。Makuakeよりも先に支援表明していたにも関わらず、全く商品が届かない Indiegogoの Mokacamですがついに出荷されました。

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発送リストがリンクに添付されていたので、私のコントリビューション番号を調べたところ発送リストに含まれていました。トラッキングするとすでに日本に届いているようです。

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もうまもなく、手元に届くと思うので届いたら紹介したいと思います。

すっかり、普通のスペックのカメラになってしまいました。手ブレ補正もカクカクすると言われているし、GoProのようにファームで修正してくれることもなさそう。。。

 

それでは!

日産がさらっと新型12車種を発表

日産の2020-2023年度事業構造改革発表記者会見のエンディングで、さらっとFY23までにグローバルで発売する新型12車種を紹介しました。

 

どのモデルが新型になるのか、新しいモデルはあるのか紹介したいと思います。


NISSAN NEXT: From A to Z

 

まずは、FY23までの行動目標として合理化なども発表されていましたが、みなさんが興味あるのは新型車についてだと思いますので、そこのみ切り抜くとこんな感じです。

  • CおよびDセグメントのモデルラインナップを拡大、電気自動車、スポーツカーを含むグローバルコアモデルセグメントに焦点を当てる
  • 今後18か月で12モデルを導入
  • EVおよび電動モーター駆動車(e-POWERを含む)でのプレゼンスを拡大し、23年度末までに年間100万台を超える電動車の販売を見込む。 
  • 日本では電気自動車2台、e-POWER車4台を投入し、電化率を売上高の6割に引き上げる
  • 20市場で20を超えるモデルにProPILOT先進運転支援システムを導入し、23年度末までに年間150万台以上がこのシステムを搭載することを目標とする。

さて、発表された12モデルは何でしょうか。順番に紹介します。

 

1: ARIYA

2019年の東京モーターショーで発表されたBEVです。これは日本市場にも投入されることが決まっています。

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NISSAN NEXT: From A to Z

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東京モーターショーで発表された ARIYA

2: ARMADA

主に北米で販売されているフルサイズSUVです。

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NISSAN NEXT: From A to Z

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NISSAN ARMADA 現行モデル

3: FRONTIER

主に北米で販売されているピックアップトラックです。

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NISSAN NEXT: From A to Z

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NISSAN FRONTIER 現行モデル

4: KICKS

小型のSUVで、日本市場にはジュークの後釜として導入が決まっています。

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NISSAN NEXT: From A to Z

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NISSAN KICKS 現行モデル

5: MURANO

日本でも販売されていましたが、北米が主なマーケットのSUVです。MURANOだけ最後の一覧の車名に出てこなかった気がしますが、Mで始まるSUVといえばMURANOですね。 

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NISSAN NEXT: From A to Z

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NISSAN MURANO 現行モデル

 

6: NAVARA

欧州アジア向けのピックアップトラックです。

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NISSAN NEXT: From A to Z

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NISSAN NAVARA 現行モデル

7: NOTE

みなさんご存知、日本で最も売れている日産の小型車ですね。

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NISSAN NEXT: From A to Z

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NISSAN NOTE 現行モデル

8: PATHFINDER

欧米で販売されているSUVで、昔日本でも人気のあったテラノの後継車です。

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NISSAN NEXT: From A to Z

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NISSAN PATHFINDER 現行モデル

9: QASHQAI

欧州で販売されているSUVです。日本でも初代はデュアリスという車名で売られていました。

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NISSAN NEXT: From A to Z

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NISSAN QASHQAI 現行モデル

10: ROGUEX-TRAIL

みなさんご存知の X-TRAILです。

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NISSAN NEXT: From A to Z

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NISSAN ROGUE 現行モデル

11: TERRA

アジア向けSUVです。

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NISSAN NEXT: From A to Z

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NISSAN TERRA 現行モデル

12: Z

みなさんご存知のフェアレディZです。ゴーンさんのときはZとGT-Rでしたが、新しい軽エンジンはZをアイコンにするようです。

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NISSAN NEXT: From A to Z

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NISSAN Z 現行モデル

今回発表のあった12車種のうち、FY23までに日本国内のマーケットに投入されるのは、以下の5車種となると思います。

・ARIYA

・KICKS

・NOTE

X-TRAIL

・Z

ただ、日本はBEVを2車種投入するとのことだったので、この12車種とは別に東京モーターショーで発表のあった、軽自動車規格のBEVを投入するものと思われます。

 

見事に、SUVピックアップトラックですね。ちょっと時代の流れに乗り遅れているような気がする心配なラインナップですね。

BEVはリーフ(小型ハッチバック)とARIYA(SUV)と軽の3モデルなので、セダン、ミニバン、スポーツカーがラインナップされると、いい感じになりますね。実はZがBEVだと面白い。

 

注力マーケットとして日本も加えてくれたこと、BEVが2車種国内マーケットに投入されることは素直に嬉しいです。株持ってるけど真っ赤だよ。応援していますよ!

Mokacam Apla3 発送準備完了となってから1ヶ月以上経ちました。

もう来ないかも。

 

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発送準備完了となってからすでに 40日以上が経過しています。

INDIEGOGOのサイトも相変わらず、大炎上中です。いっつも質問への回答が同じなので、返信してくるプロジェクト担当者はBOTとして扱われています(笑)

コンセプトも良いし、価格も良かったので支援したのですが、完全に裏切られた気持ちでいっぱいです。

 

しかも、なぜかIndiegogoより後でプロジェクトが始まった Makuekeでの支援者の方には物が届いているという状態。そして、届いたものもいまいちな製品が多いという…INDIEGOGO自体が詐欺サイトに思えてきました。

 

特にショックだったのは、PCに接続しても何も反応しないとか、メモリカード挿したら抜けなくなるなど組付けもよくなさそうな点、手ブレ補正が横動きのときにカクカクするとか、マイク性能がいまいちという GoPro HERO6とかで見られた事象がそのまま Mokacamでも起こるとのこと。GoProはファーム修正で対応したけど、ここはそんな積極性はなさそう。

 

おとなしくGoPro MAX買います。

もし万が一、奇跡的の届いたら、とりあえず動作チェックはして、ヤフオクとかで売るかな。

 

それでは!

Gazer Projectorには注意!?

Indiegogoで可愛らしいプロジェクターの支援が開始されました。

私も、99$のスペシャルオファーが来たので、面白そうだと思い早速支援しましたが、色々調べるうちに少し慎重になって refundしました。Mokacamで現在も揉めている最中なので、INDIEGOGO自体への信頼度も落ちています。

現在アクディブなプロジェクトなので、あまり悪く言うのもいけませんが、私が支援を降りた理由を念の為、記載しておこうと思いますので、どう思われるかは個人の判断でお願いします。

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出典:INDIEGOGO Gazer Projector: 360-Degree Visual Experienceより引用

スペック的には PHILIPS社のPicoPix Maxとほぼ同じです。

こちらも INDIEGOGOでプロジェクトがありました。よく見るとSTORYが丸パクリくらいよく似ています。

www.indiegogo.com

あと、Facebookの「Gazer 360 Projector: Investor Support & Delivery Committee」でこれは SCAM(詐欺)だと色々な人が証拠を並べています。

Facebookに「Gazer」のオフィシャルページが有るのですが、その電話番号にかけたら、Willのバックアップ電話ですとメッセージが流れるとか、INDIEGOGOのプロトタイプ作成現場の写真が、SongXという無線イヤホンの INDIEGOGOページからパクられてるなどです。

www.indiegogo.com

 

ちなみにこんな感じです。

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出典:INDIEGOGO SONGX TWS Earbuds: Sleek Design, Great Soundより引用

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出典:INDIEGOGO Gazer Projector: 360-Degree Visual Experienceより引用

クラウドファウンディングも金額的に達成していれば安全というわけでなく、資金を使い込んで消えてしまうものもあるようなので、最近はやはりちゃんとしたメーカーのものを買うのが良いなと考えが変わりました。もちろん中にはちゃんとしたプロジェクトもあるのですが、以前よりも見極める目が必要になっていると感じでいます。

 

それでは!

メッシュWiFiに入れ替えました TP-Link Deco M5

マンションって壁の中に鉄の柱?みたいなのが入ってて、電波が抜けないですよね。

我が家は普段、書斎として使っているスペースに無線APを設置していたのですが、リビングの端で速度計測するとこの通り、遅い… 隣の部屋にある先日届いた Atmoph Window2もネットが遅すぎて景色がなかなかダウンロードされない。

 

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リビングには、クラウドと接続しているデジタル写真立てや、スマートスピーカーにスマートリモコン、Apple TVや Fire TVなどインターネットと接続している機器が託さなるのにこの速度…通りで動画のロードが遅かったりするわけです。

 

APの寿命かなとも思って、最新のAPに買い換えようと思ったんですが、マンションだと壁での減衰が激しくて期待する WiFiのスピードが出ません。中継機を一時使っていたのですがあれも通信が安定せず。

 

そこで、メッシュWiFiにしてみようと思い、ネットサーフィン。

TP-Linkの Decoシリーズのコスパが良さそうなことがわかりました。ただ、疑問だったのが AP間通信が無線だと意味がないと思いました。私の住んでいるマンションは何度にあるメディアボックスから各部屋に RJ45の口が備えられているので、AP間の接続は有線で行いたいと思い、メッシュWiFiに詳しくなかったので、購入前にFAQで確認。

Ethernet Backhaulという機能で対応しているようだったので一安心。ただし、ネットワーク構成をメディアボックスのスイッチの前、つまりマンション内の大本のネットワークを一旦メッシュWiFiルータの親機で受けて、ここからスイッチに接続する必要があるようです。

 

ホントはグローバル引きたいのですが、家庭の事情で一番安いプランのプライベートIPが割り当てられる契約となっているため、多段NAT構成になってしまうのがちょっと気になりましたが、この TP-Linkの Deco M5を購入しました。(あと、HomeCareの機能がブリッジにしてしまうと使えないというのも多段構成でやってみるかと思った理由です。)

AP2台でいいかなと思いましたが、大は小を兼ねるということで 3台のモデルに。

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各社 Apple製品を真似てかパッケージがきれいですね。邪魔なので、動作確認後に速攻捨てましたけど。

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メディアボックスにはこんな感じで配置しました。これが親機です。

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その後、書斎とリビングにAPを設置しました。

設置はスマホアプリから専用ツールで簡単にできました。あまりにも簡単すぎで技術者的には物足りないです。結局 3台の APを設置するのに 1度もつまづきませんでした。最近の民生用の機械はすごいですね。

 

同じ場所で再度回線測定。すごい!めっちゃ早くなった。どの部屋で測定してもこれくらい出るようなったので、大満足です。機器も 3年保証なので安心です。

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 購入したのはこれです。

 

それでは!