Mokacam Alpha3 情報のアップデートは大切
先日も取り上げました Mokacam Alpha3ですが、Facebookの「Mokacam α3 Launch Group」への投稿は少しあるものの、クラウドファウンディングサイトへ開発チームからの投稿が26日前からなくなり、神経質な投資者がいらいらをつのらせています。
例えばこんな具合です。
彼らは私がフォローしている他のキャンペーンのように、私たちのお金で経営しているように感じます。ジャンクが手に入るか、何も手に入らないかのどちらからです。
メールの返信はすべて、「更新」タブの最後のコメントをコピー&ペーストされています。 最後の更新は26日前であり、今と同じことを言っています。 26日前、彼らは2週間ごとに更新を行い、5-6週間で最初のバッチ出荷を行うと言っていました。 更新は2回遅れており、出荷開始まであと1週間ありますが、26日前に言った今日とまったく同じことを言っています。 明らかにプロではありません。
なぜ更新がないんだろう?ほとんどの質問に対する答えは一般的なものだとおもうけど。
お金を返してほしい、<オーダー番号>。既にメール連絡済みです。
以前はこんな機能があるとより良いよとか、楽しみにしているといったポジティブなコメントが多かったのですが、最近はこんな感じのネガティブコメントがほとんどです。
Facebookの「Mokacam α3 Launch Group」にも納期の問い合わせがありますが、まだ比較的荒れてません。クラウドファウンディングはこういうものだと諭す人もいるので。
察するに、Mokacamはこれまでにもクラウドファウンディングでカメラを開発して数製品出荷している実績があるので、比較的安心しています。
恐らく、全体的な業務にも精通していた広報担当者がやめてしまったんじゃないでしょうか。今まで丁寧な返信だったのが事務的になったのはそんな理由な気がします。
Mokacamの状況を見て、情報をアップデートしていないと結構炎上気味になるんだなぁと、他でも活かせそうな教訓を自分で勝手に感じています。
それでは!