katokichitan’s blog

色んな事に興味津々で、その中でも特に大好物のガジェットと自動車について各おっさんのブログです。

Atmoph Window 2が量産直前!

Atmoph Window 2が量産直前になりました。

クラウドファウンディングのサイトに数日前、最新のアップデートとして進捗が公開されました。支援されている方はすでにご存知の内容とは思いますが、一応ご紹介します。

 

大量生産前の最終プロトタイプの完成

量産を開始する前の最終プロトタイプが、中国の工場で完成。これは文字通り、金型製造前の最終プロトタイプです。金型製造が完了すると、製品の形状を変更することはできないため、チェックには非常にプレッシャーがかかります。私たちは自分の目で品質を確認し、デザインと使いやすさについて徹底的な最終チェックを行います。問題がなければ、金型の生産を進めルトのことです。

f:id:katokichitan:20190928072119j:plain

PHOTO: ATMOPH

カメラとLEDモジュールのプロトタイプの完成

前回カメラモジュールを開発した会社では、量産への移行に問題があったため、製造が遅れました。これらモジュール生産の新しいパートナーが見つかりました。2番目の量産プロトタイプはすでに完成しています。また、Face-View Followのプログラム開発にも取り組んでおり、顔検出機能も動作しているとのこと。

f:id:katokichitan:20190928072115j:plain

PHOTO: ATMOPH

LEDモジュールのプロトタイプの動作検査を実施しています。 日光にできるだけ近い効果を実現し、屋内植物の育成が可能な、太陽に近い感覚を作り出すために、照明の色などを調整しているとのこと。

 

スピーカー音量の調整

Atmoph Window 2には、ステレオスピーカーと振動スピーカーの両方あり、どちらのスピーカーにも独自の機能があります。振動スピーカーは、これまで適切に再生できなかった低周波音の再生に役立ちます。小川のせせらぎやナイアガラの滝の音などです。最も自然でリアルなサウンドを実現するため、ボリュームバランスを調整して、スピーカー間のバランスが適切になるよう調整しているとのこと。

f:id:katokichitan:20190928072112j:plain

PHOTO: ATMOPH

こういった細かな情報がアップされると、いよいよ本当に支援していたものが届くのだなと実感できてワクワクします。Atmophみなさま夢のある製品応援しています!

 

それでは!