真夏の発電状況
ベランダ発電で生み出した電気がどれくらい使えるのかテストしようと思っていたら、まさかの寝落ち。
連日、日差しも強く、ものすごく暑いのでどれくらい充電できるものなのか記録してみました。ちょうど出張が入っていたので、2日間充電したことになります。
出かける前、バッテリーの電圧は 11.5Vとなっていました。
出張から戻ってきて確認すると、12.4Vとなっており、充電されていることがわかります。バッテリーを購入したてでフル充電されていた時は 12.7Vほど電圧がありました。前にもテストしたんですが、使っている 20Wのパネルの最大出力動作電流が 1.18A程度なので、満充電に近くなると充電速度が激落ちになります。記録を残していないですが、以前試した限りですと 12.7Vまであげようと思うとここから数日かかりました。
というわけで、12.4Vをこのシステムの実用上の最大値として、家電の作動時間等を見ていこうと思います。もっと出力の大きいパネルが欲しくなってくる。パネル沼に落ちていきそうだ…
【追記】
すみません、日照条件も何も書いてなかったですね。
ざっくりですが、朝明るくなってからコントローラーの液晶画面にはソーラーパネルからバッテリーへチャージしている表示になっています。日光がちゃんと当たるのは 13時ころから17時過ぎまでです。なので 4〜5時間くらいでしょうか。17時以降も日が沈むまで表示状はバッテリーへのチャージが行われている表示です。
それでは!