Atmoph Window2 が届きました!
Indiegogoのクラウドファインディングに応募し、その後 makuakeでも 1台追加でクラウドファインディングしている Atmoph Window2ですが、Indiegogo分が届きました。
よくある開封の儀から、設置までご紹介します。
ハマるポイント
スマホ用の Appのダウンロード画面がありますが、何回「窓」を見つけるをやっても見つからないところです。アップデート情報を確認したところ、Atmoph Window2用のスマホアプリはまだリリースされていないようです。その他、LEDモジュールやカメラモジュールが活躍するのももう少し先になります。
開封の儀
ついに我が家に到着した Atmoph Window2!箱はこんな感じ、結構大きいですよ。
開けると、Optionsと書かれた箱があります。ここにカメラやLEDモジュールが格納されています。
両サイドの発泡剤に取っ手のようなくぼみがあるので、簡単に引き出すことができます。
ビニールを取ると、枠の中にさらにビニールに入った Atmoph Window2があります。
枠を取り外して、本体のビニールを取るとこんな感じです。せっかくなので、オプションモジュールを取り付けておきます。どうやってオプションモジュールのパネルを外すんだろうと思ったら、USB-Cのコネクタにつながっているだけなので、ゆっくりと優しくまっすぐ垂直に持ち上げるだけで外れます。
Optionsの箱を開けるとこんなふうにオプションモジュールが入っていますよ。
カメラモジュールの箱小さい!
しっかりカメラついてますね。今後のアップデートでカメラからの映像を確認できたり、フェイストラッキングをしてくれるようになるわけですね。
LEDモジュールは左右1つずつの計2つのモジュールが箱の中に入っています。
ダミーも同じように白いプラがついているので、あれ?モジュールついてる?って思いますが、よく見るとチップLEDが並んでるのが見えますね。
箱の一番奥に AC Adapterの箱が入っています。
ACアダプタは比較的大きめ。本体と接続するファブリックの電源ケーブルの癖を取りたい。
どうすればいいんだろう。
試運転
枠も取り付けてとりあえず動作確認です。
ミスって言語を英語にしてしまった、戻り方がこのときはわからず、そのまま続行。
3つのボタンしかないので、ソフトウェアキーボードでの入力が若干面倒ですが、そんなに頻繁にやることではないので、仕方ないかなと。ただ、プラスチックはザラザラした加工なのか塗装なのかわかりませんがかなり質感高いです。
システムアップデートをかかります。
プリセットの景色は 3つ。これと宮古島とヨセミテ国立公園です。
ここで、アプリ連携をしようと思って、何度も何度もテストして 30分以上使ってしまいました。その間何度も再起動… 正解は冒頭にある通り、まだアプリがリリースされていないでした。
設置
寝室に設置しようと考えていたので、2台設置することを考慮してこの場所に設置しました。
設置する際は取り付け穴やサイズが実物大で記載された用紙が同梱されているのでかなり便利です。水平器で図りながらネジの調整したのに実際には右が 1.5mmくらい上になってしまいました。もう一台も違和感なく取り付けなくては、、、
取り付けて景色を写してみるといいですね!個人的には音なんていらないかなと思っていましたが、音があったほうが断然臨場感ありますね。気に入りました。
後で、サポートに問い合わせて見ようと思いますが、ソフトウェアの問題なのか、我が家の無線LAN環境の問題なのか、新しい景色をダウンロード中に途中で処理が落ちてプリセットの景色に変わってしまいます。ま、これからどんどん改善されていくと思うのでそのブラッシュアップも楽しみの1つです。
今後、このブログで使用感や困ったことなどいろいろご紹介していこうと思います。
それでは!
VW ID.3に装備されるARナビゲーションがあきらかに
VWのID.3発表会のときから、1st Editionの MAXというグレードに ARナビゲーションが装備されていると発表され、どんなものなのか期待していました。
そのイメージ動画が VWより公開されましたので、紹介したいと思います。
こちらの動画をご覧いただくと、どんなものかが簡単に理解できます。
Volkswagen ID.3 - optional Augmented Reality Head-up Display
フロントガラスに投影されるHUDで、従来のものに比べてかなり投影範囲が大きく情報量も豊富です。しかも、おそらくGPSとカメラで曲がるべき道を判断して矢印が底に合うように調整されて投影されます。あと、ダッシュボードのイルミネーションも曲がる方向を教えてくれてますね。これはかなり高度な技術なので、なるほどソフトウェア開発に時間がかかっているのも頷けます。(パイオニアが似たようなナビをすでにかなり前に開発して発売してますけどね。)
ARナビの他にこのHUDはACCでも活躍するようです。
ここまで何でも投影してくれたら、メーターいらないな。センターディスプレイだけで良い気がします。かなり便利ですね。
日本だと法規上大丈夫なのかという不安もありますが、これはぜひ日本にも導入して欲しい装備です。そもそもBEV後進国の日本で、VWが IDシリーズを販売するのかも疑問ですが、ぜひ投入お願いします。
それでは!
Mokacam Apla3 発送準備完了!
大炎上中で詐欺呼ばわりされていた Mokacamですが、コピペのコメント返信、2か月アップデート無しの沈黙を破り、突然発送準備が完了したと発表がありました。(これもなぜか、Indigogoではなく、なぜか FacebookのMokacam α3 Lauch Groupに!)
それによると、Mokacamは準備ができています この長い待ち時間がついに過ぎました。 Mokacamの発送準備が整いました! アドレスを変更する必要がある場合は、service.en@mokacam.comにメールを送信してください。変更いただけない場合製品が送り返されたり失われたりするリスクがあります。
元気で安全にお過ごしください。
そろそろ、Indigogoからも出荷の連絡が届きそうですね。
それでは!
VW ID.3 のソフト開発がうまく行ってないらしい
テスラの次に次期愛車候補となっているフォルクスワーゲンのIDシリーズですが、ソフトウェアの開発が難航しているようです。
2019年11月にフォルクスワーゲン(以下、VW)は、ツヴィッカウ工場をEV生産用に完全転換してID.3電気自動車の生産をで開始しています。2020年の夏までに 30,000台を用意すべくソフトウェアは未完成ですが、ハードの生産は開始しています。
実際に約2,000台のVW ID.3電気自動車を保管されている駐車場が見つかっています。ID.3 1stエディションが作り置きされています。
Geheime VW ID.3 Halde entdeckt - Polizei & Security greifen durch - Bußgeld eingefangen
コロナウィルスの影響でスケジュールが後ろにずれる可能性が高いですが、ID.3は 2020年の夏発売と決まっており、そこに向けて生産を開始していたわけです。
テスラ同様、初期生産モデルはVWの工場スタッフに引き渡されて品質チェックを行っているとのこと。VWに関してハードはあまり心配していません。素晴らしいクオリティを実現していると思います。
問題のソフトウェアですが、開発が難航しているようで、デジタル機能がかなり制限された状態となっているようです。段階的に機能が追加されて、納車前最新版を適用し、その後もOTAで機能追加や修正がされるとのことです。
テスラではすでに実現されていますが、他のメーカーもOTAで機能追加や修正を行っていくことが一般的になりそうですね。
そもそも、日本にはいつ入ってくるのだろうか。Golf8が 2021年と言われているので、2022年あたりでしょうか。儲かってれば 2年ご、儲かっていなければ 4年後くらいの買い替えを考えているので、その頃までには環境も車種もかなり整っていると思います。
それでは!
Mokacam Alpha3 出荷に関するアップデート全く無い…
もう、近日中にアップデートするよなんてつぶやいても誰も信用しないくらい大炎上中の Mokacam Alpha3です。最後のアップデートは 2月5日。2ヶ月近くアップデートなし。
Indiegogoのコメント欄にはどうして約束を守らないんだ、現状どうなってるんだ、嘘つき!やもうすでに資金がショートしてるんじゃないかといった情報とともに、Indiegogoより支援をあとから初めた Makuakeの活動レポートには出荷開始という文字があったり、して更にカオスになってます。
どうも、Twitterなどを見る限り届き始めた様子はないので、Makuakeの支援者も Indiegogoと同じ状態になるのではと危惧しています。
それよりも、最近は GoPro MAXが欲しくて仕方ありません。こっちはビックカメラで買えます。360°カメラにもなるし、GoPro HERO7と同等のアクションカムとしても利用できます。5K30fpsの撮影も可能です。4K60fpsは撮影できないですけど 360°がハイパースムースで取れるのはかなり魅力です。リファウンドしてくれないかな。半年くらいずっとリファウンド要求してて、拒否られてる人いたから無理か。
やっぱり、クラウドファインディングはリスクありますね。
届く前に支援している製品が陳腐化してしまうし、やっぱり普通に少し高いお金出してちゃんとしたもの買ったほうが損しないですね。安物買いの銭失いとはこのことか。
それでは!
Atmoph Window2 ついに出荷開始
世界中で猛威を奮っているコロナウィルスですが、中国では徐々に工場が稼働し始め、ロジスティクスも動き始めています。
順調に量産が開始されていた Atmoph Window2も例外ではなく、生産された 2000台が香港の倉庫に納品されたまま出荷を待っていました。
ようやく明日から出荷が開始され、通常だと 2-3営業日で配送されるようですが、今まで止まっていた貨物が一気に届き始めている状況なので、通常よりも少し時間がかかるでしょう。
それでも、早ければ来週、遅くとも再来週には到着するのかと思うとワクワクします。
写真は Atmophさんから拝借した香港の倉庫で出荷を待っている Atmoph Window2です。
また届いたら、開梱から設置などレポートしたいと思います。
それでは!
Mokacam Alpha3 出荷に関するアップデートがあるらしい
コロナウィルスの影響もあってか完全にアップデートが途絶えていた Mokacamですが、ようやく中国の物流が再稼働し始めたようです。
確かに、Atmophも出荷開始だし、以前頼んでた Alliexpressの商品も届き始めましたので、本当だと思います。
それに伴い、今週の金曜日に生産と出荷についてのアップデートがあるそうです。
アップデートに関してはまた紹介しようと思います。皆様首を長くして待ちましょう。
それでは!