ゼンハイザー USBスピーカーフォン SP20MLを買いました
コロナウィルスの影響でリモートワークが推奨となりました。
主に自宅で仕事となりましたが、お客様との Zoomミーティングや社内の打ち合わせ、ウェビナーなど外部とのやり取りも多いため、PCのスピーカーとマイクでは音質や感度の問題でイライラすることも。
そこで、USBで接続するタイプのスピーカーフォンを購入することに。
会社では JABRA Speak 510を利用していて、この使い勝手が素晴らしく同じものを買おうかなと思いましたが、ここはあえて違うものを買ってみようと思い、今回ヘッドフォンでも有名なゼンハイザーの SP20MLを購入しました。
このモデルは Bluetoothに対応していないので、JABRA Speak 410と同じ機能の製品となると思います。SP20MLは、見た目はアルミを多用していて高級感があります。音質もマイクの性能も申し分なく、届いたその日から大活躍してます。
JABRAと比較して1点だけ不満があります。JABRAだとボタンがなくタッチセンサーで音量コントロールやミュートができるのですが、SP20MLは物理ボタンでこれが結構硬い。ぐいっと押さないと反応しないので、そこの使い勝手が少し残念です。
ただ、概ね満足しているので良い買い物ができました。
それでは!
SONYアクションカム用のジンバルを買いました!(Feiyutech G5GS)
普段旅行などにでかける時はカメラと動画撮影用にSONYのアクションカム(HDR-AS300)を持ち歩いています。
このアクションカムは空間工学手振れ補正というすごく優秀な手振れ補正が利くので撮影動画は非常に見やすいですし、映像もきれいに撮れるので満足しています。
それに、JOBYの小さいゴリラポッドの三脚をつけて撮影しています。
子供を取るには自由によれますし、この組み合わせにはとても満足しています。
ただ、映像の水平が取れてないことが多く、映像が若干傾いてしまうことに前から不満を持っていました。
そこで、ジンバルを導入することで水平で安定した動画が取れるんじゃないかと考えた次第です。GOPRO用のジンバルは結構出てるんですが、SONY用のジンバルがなかなかなく、そんな中で見つけたのが FeiyuTechのG5GSというジンバルです。SONY用をうたっているだけあってぴったりです。
ちょっとまだた旅行では試せていませんが、今度試してみようと思います。
ジンバル初めてなのでちょっとパンするときとかロックしないといけなかったり、いろいろ癖があるのでまだまだ慣れないですが、室内で試す分には水平で安定した動画が撮影できそうです。
ただ、ジンバルだけどそこそこな重さなのでJOBYの時のような軽快さはなくなりました。しばらく使ってみて、またレポートしたいと思います。
それでは!
Mokacam Alpha3 コロナウィルスの影響で出荷遅延
予想通りですが、Mokacam Alpha3の出荷は、委託しているロジスティクス会社がコロナウィルスの流行で機能が停止しているようです。その影響から出荷が未定となっています。
また、現在までにわかっていることを記載します。
- 製品出荷は完全にストップしている(コロナウィルスのため)
- 現在生産しているのはフィリップモデルのみ。
- プロはまだ生産に入っていない。
- 深センの製造ラインは 2月10日に再稼働を予定。(その後どうなったか不明)
相変わらず、適切な情報提供がされないことから、コメント炎上中です。
GoPro HERO8買おうかなとか色々悩み始めていますが、Mokacamについてはいずれ届くものと思います。今年の末くらいには手元にあるかな…
それでは!
Mokacam Alpha3 久しぶりのアップデート
お久しぶりです。少し間が空きました。
12月12日のアップデート投稿を最後にだんまり状態となり、大炎上していた Mokacamですがアップデートがありました。
以前紹介した Insta360 Rはちょっと不安定だったり、画質がイマイチのようですね。
アプリはまもなく公開予定とのこと!ここ数週間でiOSおよびAndroidアプリのテストに時間を撮っており、アプリ公開の準備がほぼ整ったとのこと。
製造状況:
一番の関心どころですが、中国の旧正月前の生産状況から、Alpha 3カメラの生産と梱包までに約 8〜12営業日で完了しているため生産については自信があるようです。ただ、コロナウィルスの影響から深センでの Alpha3の生産は工場閉鎖につき延期することになったそうです。生産ラインの再開は 2/10を予定とのこと。
Atmoph Window2が出荷準備に入っているようですが、こちらもコロナウィルスで遅延しているようです。以下に、私達の生活が中国に依存しているかわかりますね。
それでは!
Mokacam Alpha3 再び大炎上中
少し前に Facebookのファンサイトに少し映像を掲載するも Indiegogoは 2019/12/12の投稿を最後に 1ヶ月位以上放置状態で再び大炎上中です。
Jan Markという方が Mokacamのナカの人なのか、様々な出資者への質問やコメントに回答するようになりましたが、あまりにも同じことばかり返信するので AIなんじゃないかと疑われる始末。
大きく、再度炎上した理由は 2つ
1: アップデートがまったくない
ファーストバッチが完了したのが 1ヶ月前なのになぜ出荷連絡がまったくないのか。「すぐに」とか「まもなく」セカンドバッチを開始してファーストバッチの出荷についてはリストをアップデートで報告すると行ってから時間がかなり経っているので、ファーストバッチのニュースでようやく届くと安心していた人たちが、かなり不安になってしまっています。中国は春節のホリデーシーズンに突入してしまったので、このまましばらく更新がないと思います。
2: リファンドができない
リファンド申請をしても返信が無い。リファンド申請をしたらファーストバッチが開始されたので、現段階ではリファンドを受け付けられないと返事をうけたなどと、出資者たちが投資した資金を回収しようと必死です。でも運転資金が無いと彼らは生産できないわけで、出資者のこの行為は結局、出資者自身の首を締めることになります。
もう少し落ち着いて様子を見てみましょう。
アップデートは適宜行い、遅れていても良いので進捗の正確な可視化が信頼を得ると思います。Mokacamはだましだましやっているように感じ残念です。私はてもとに届くだろうと期待してこのまま待とうと思います。
それでは!
Atmoph Window2 量産開始&出荷間近!
Indiegogoには Updateがありませんが、最新の Atmoph Window2の状況が Twitter上で公開されていますので、ご紹介したいと思います。
写真は Atmophさんより拝借しています。
深センの工場で量産が始まったそうです。Atmophさんの社員の方が量産立ち会いされているとのこと。綺麗なラインですね。当たり前といえば当たり前ではあるのですが、導電性マットにホコリなどにも気を使っている工場なのがわかります。
出来上がった製品をテストしている様子出ようか。手前の女性の方はカメラモジュールをテストしているようです。
ずらっと並んだ Atmoph Window2 導通テストでしょうか。
パッケージも判明。こんなカラフルで素敵なパッケージで届くようです。製品のイメージにぴったりで個人的にはとても好きです。
箱を組み立てています。
梱包された Atmoph Window2 持ちてがついており、将来量販店などで販売されても持って帰りやすいですね!
完成した製品は出荷用倉庫に集められて、1月中に Indiegogoの出資者に、2月には Makuakeの出資者に発送されるそうです。
開発に携わっているわけではありませんが、出資して、Makuakeさんで開催されたイベントに参加させていただいて、ようやく出荷間近の様子を見て自分も商品の開発に携わっているような気分になります。
これがクラウドファウンディングの醍醐味なのですが、不安いっぱい、ワクワクいっぱいで普通の製品を量販店で買うのとはやっぱり訳が違います。
到着時にはまたレビューさせていただくとともに、製品改善のためにアイデアについてどんどん声を上げさせていただければと思います。
それでは!
ガイガーカウンターが届いたので測定してみました
いろんなことが説明不足のままニュースとしても対して取り上げられず、不安になり自分で調べようと思って先日購入したガイガーカウンターですが、自宅に届いたので早速測定してみました。
箱はこんな感じです。
丁寧に梱包されています。
自宅のベランダで地面から 70cmくらいのところで測定した結果です。
平均が毎時 0.15マイクロシーベルトとの結果ですので、全く問題ない値です。
原子力規制委員会のホームページには全国の空間線量が公開されていますが、それらはもっと低い値なのが気になりますけど…(神奈川県は地上4.9mにセンサーがあるようなのでそんなもんなのかな)
本当は常時モニタリングして、辺りをログで履き続けることができたら良かったんですが、気休めなので価格を優先してそれほど高機能ではないものにしてしまいました。
定期的にちょこちょこ測定しようと思います。
それでは!