ベランダ発電の材料発注
先日「ベランダ発電に興味あり」というブログを書きましたが、ついに実行に移しましたよ!やっぱりやってみないとわからないこともたくさんありますね。
最初は安いものが欲しい時に使う Aliexpress で購入しようと思ったのですが、ソーラーパネルが Amazonと比較してそんなに安くないのと、不良品だった時のやり取りと時間がもったいないので Amazonで揃えることにしました。
買ったのはこれです。ポイントとかも使ったので、これで 1万円くらいでした。
SAYA製 20W ソーラーパネルとチャージコントローラセット
LONG製 12V 12Ah 高性能シールドバッテリー
POWCOM 純正弦波インバーター 定格300W 最大600W DC12V /AC 100V
パーツ選びも結構勉強になりました。
やっぱりこういったことは実際にやってみないと、気をつけるポイントやこの部品が高いのね。というのがわからないですね。
最初は 100Wか 50Wのパネルにしようと思ったのですが、お遊びなので、20Wの小さいパネルにしました。本当はチャージコントローラーも中国製のものは暗電流が多く、せっかく充電したものをチャージコントローラーが消費してしまうため国産のものが良いとのことでしたが、まぁ、お遊びなのでそこは目をつぶりました。
また、大きな電池にした場合、パネルの電流が弱いとなかなか充電できないそうで、容量の 10%くらいの電流量が必要とのこと。そのため、購入しようと思っていたサイズより小さいものに変更。しかし、バッテリーの価格がすごく高い。家の電力を賄おうと思ったら凄い金額になるな。テスラのパワーパックが破格と言われている理由がわかります。
インバーターも正弦波と矩形波というものがあることを知りました。ポットや扇風機などは正弦波でないと利用できないとのことで、矩形波のものより高くなるのですが、こちらは正弦波のものにしました。
最近雨なので、組み上げても発電せず、晴れになったらまたレポートしたいと思います。
それでは!