体組織計が壊れた
これまで使っていた体組織計の液晶表示部分が急におかしくなってしまいました。
ほら、こんな感じで数字がかけてしまって値がよくわかりません。
ちなみに使っていた機種はこれ。測定値をクラウドサービスの「ウェルネスリンク」にUSBでパソコンに繋ぐか、Felicaでアプリに読み込めるというのが売りでしたが、当時持っていたスマホは iPhoneで Felicaには対応しておらず、また結構重たいので USBでの接続もしてませんでした。海外では Wifi対応の体重計が2機種ほど出ていたので羨ましく思っていました。
で、次の体組織計を急遽、探しています。
今回の必須条件は
デザインが良くて、アプリ連携できることという条件が入ると、国産メーカーほとんど脱落してしまいます。なんなんですかねこれ。
あくまで個人的なセンスも入っていますが、
残った機種を紹介します。(デザインで気に入っている順です。)
これらの製品はすべてアプリ連動です。
そのため、測定できる項目と価格で天秤にかけようと思います。
価格は(AmazonとAliexpressを参考)上から順番に()は高い順
- Withings ¥10,709(3)
- Huawei ¥ 5,663(5)
- OMRON ¥11,431(2)
- Fitbit ¥16,738(1)
- Xiaomi ¥5,778(4)
- Cozylife ¥3,299(6)
測定項目は上から順番に
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Withings:星4
BMI、体脂肪、体水分率、骨量、筋密度、過去データ比較表示、赤ちゃん体重測定(7)
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Huawei:星2
BMI、体脂肪、水分率、基礎代謝、内臓脂肪、筋肉量、骨量、タンパク量、体年齢(9)
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OMRON:星3.2
BMI、体脂肪、骨格筋 、内臓脂肪、体年齢、基礎代謝過去データ比較表示(6)
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Fitbit:星3.5
BMI、体脂肪、除脂肪体重(3)
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Xiaomi:星3.2
BMI、体脂肪、水分率、基礎代謝、内臓脂肪、筋肉量、骨格筋率、タンパク量、体年齢、
内蔵脂肪レベル、理想体重、ヘルススコア、ボディタイプ(13)
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Cozylife:星5
BMI、筋肉量、体年齢、内臓脂肪レベル、基礎代謝量、蛋白質、皮下脂肪脂肪率、脂肪量、
体脂肪率、筋肉率、水分率、骨量、除脂肪体重、肥満程度、体重管理(15)
不思議なことに安いモデルのほうが測定項目数が多い…
ただ、正確さでいうとどうなのかわからないので、評価値も取り入れます。
それぞれの値を足し算すると…
- Withings:14
- Huawei:16
- OMRON:11.2
- Fitbit:7.5
- Xiaomi:20.2
- Cozylife:26
ということで、CozylifeかXiaomiを購入するのが一番良さそうなのですが、過去データを体重計で見られたり、赤ちゃんの体重をを抱っこしながら測定できたりと他にない機能を持っているものもあるので悩ましい。
Cozylifeがポイント高いのですが、聞いたこともないメーカーなので次点の Xiaomiかな。(日本のメーカーもっと頑張って…)
また、報告します!
それでは!