DSGのリコール対応に行ってきました
伝動ロスが少なく、変速がめちゃくちゃ早いということでもてはやされた時期もあったDSGですが、同時にフォルクスワーゲン車の致命的な故障箇所として常に心配の種になってしまった部分でもあります。
実際に購入の際にはいろんなサイトや評価を読んで、不安になっていました。
米国や中国で販売されるフォルクスワーゲンはDSGの保証が10年なので安心なのですが、日本だと、標準3年の延長保証に加入して合計5年です。
今回のリコールは非常に改修に手間のかかるものになっていて、該当パーツかどうか確認するためには、該当部品のカバーを開けて確認する必要があります。(確認作業 1.5〜2時間)該当品だった場合はメカトロ交換になるので、そこから3時間程度ということで丸一日作業になるとのことでした。そのため、今回は代車を出してもらいました。(新型のポロでした。写真撮るの忘れました。)
結果は、該当部品がついていたとのことでメカトロ交換、DSGオイル交換などなどリコールでなければいくらするの?といった作業内容でした。
交換後はオイル交換もされたせいか、いつもよりスムーズな感じがしましたが機能性かもしれません。
変速機を持たない電気自動車であればこんなに大変な作業も発生しないのですが、これで心配の種が払拭されたので、まだしばらくこの車に乗れそうです。
いつになったらテスラに乗れるんだろう…
それでは!